能登の宿に届いた他人の結婚祝い電報

74歳の佳子は静かな一人旅のため能登の温泉宿にチェックインするが、すぐに、自分とほとんど同じ名前の花嫁宛ての、すでに開封された結婚祝いの電報を渡される。花嫁の祝宴まであと1時間。佳子と娘は、心のこもったメッセージを間に合わせようと、宿のフロントとのグループチャットを使って奔走する。

Loading translation tools…

みほ

いる?

いるよ😊

でんぽうがある

えっ!

わたしのじゃない

え?

林 よう子さんの

わたしは よし子

あ! にてる!

そう

こまった

もう ひらいてある?

うん

だれが?

やどのひとが

あ~😅

どうする?

フロントに きいて!

こわい

だいじょうぶ!

カードに ばんごう ある?

ある

電話番号は 0768-○○-○○○○

OK! まってて!

みほはフロントをグループに追加した。

はい、フロントです

こんにちは!

こんにちは

はい、どうしましたか?

でんぽうのこと

よう子さんは どこ?

ちがう やどです

とおい?

ちかいです

あるいて 5ふん

よかった!

おねがいします🌸

わかりました

いまから いきます

ありがとう!!

よかった~!😊

では

みほ

ドキドキした

笑笑!

えらいよ!

よう子さん、しあわせに🌸

うん🌸

しばらくして、フロントからメッセージが来た。

とどきました

よう子さん、とても喜んでいました

えっ!?

みんな、うれしいです

よかった😊

よかった!!

じゃあ、おふろ♨️

ゆっくりしてね!

温泉

きれい!!😍

🌸🌸