「Aunque」の後の接続法
C1aunque(~だけれども、たとえ~だとしても)の後に直説法を使うか接続法を使うかの選択は、話者がその情報をどのように認識しているかに完全に依存します。
基本ルール:事実 vs. 仮説
Aunque + 直説法 = 既知の事実
aunque の後の節が、話者が事実、既知の現実、または確認済みの経験として捉えていることを述べている場合は、直説法を使います。
これは日本語の「~だけれども」「~であるのに」に相当します。
- 例: Aunque está lloviendo, saldremos a caminar. (雨が降っているけれども[私たちはそれが事実だと知っている]、散歩に出かけます。)
ここでは、雨が現在の現実であり、受け入れられている事実です。主節の行動は、この事実にもかかわらず起こります。
Aunque + 接続法 = 仮説または無関係性
aunque の後の節が、仮説的、不確実、未確認、または単に話者にとって重要でないことを表している場合は、接続法を使います。
これは日本語の「たとえ~だとしても」に相当します。
- 例: Aunque esté lloviendo, saldremos a caminar. (たとえ雨が降ったとしても[降るかどうかは分からないが、どちらでも構わない]、散歩に出かけます。)
ここでは、雨の可能性は現在の事実ではなく、未来の仮説です。散歩の計画は、この起こりうる出来事に関係なく維持されます。
練習問題
問題 1 / 10
I don't know if he'll call, but I won't answer. → Aunque me ___ (llamar), no voy a contestar.