未来接続法:古風な文章や法律文書の読解
C1未来接続法(Futuro de Subjuntivo)は、主に法律文書、文学、古い言い回しでのみ使用される、非常にフォーマルで、ほとんど廃れた時制です。会話で耳にすることはありませんが、文章で目にするでしょう。
未来接続法の作り方
幸いなことに、点過去(Pretérito Indefinido)の点過去接続法(Imperfecto de Subjuntivo)の形を知っていれば、最も難しい部分はすでにクリアしています。未来接続法は、全く同じ語幹から作られます。
- 点過去形の
ellos/ellas/ustedes形を取ります。 - 語尾の
-ronを落として語幹を見つけます。 - 未来接続法の語尾:
-re,-res,-re,-remos,-reis,-renを付け加えます。
hablar(話す)の例:
- 点過去
ellos形:hablaron - 語幹:
habla- - 未来接続法の形:
hablare,hablares,hablare,habláremos,hablareis,hablaren
tener(持つ)の例(不規則):
- 点過去
ellos形:tuvieron - 語幹:
tuvie- - 未来接続法の形:
tuviere,tuvieres,tuviere,tuviéremos,tuviereis,tuvieren
使用される場面(読解用)
以下の文脈で探してみてください。
si(もし)節の中:Si alguien infringiere la ley...(もし誰かが法律を破ったとしたら…)quienやel queのような関係代名詞と共に:El que matare a otro será castigado.(人を殺した者は罰せられるであろう。)- ことわざや言い回しの中:
A donde fueres, haz lo que vieres.(行く先々で、見たことをしなさい。)
本質的に、非常にフォーマルな文体で、仮定的な未来の動作を表します。
練習問題
問題 1 / 10
Quien (ser) ______ responsable del daño, deberá repararlo.