Guldfisken, der blev til overs på markedspladsen
A1 · Culture & Travel
夏[なつ]の夜[よる]です。神社[じんじゃ]で縁日[えんにち]があります。屋台[やたい]がたくさんあります。たこ焼き[たこやき]、りんご飴[あめ]、そして金魚すくい[きんぎょすくい]。
金魚すくい[きんぎょすくい]の水槽[すいそう]に、金魚[きんぎょ]が二十[にじゅう]匹[ひき]います。子どもたち[こどもたち]は水槽[すいそう]を見[み]ます。目[め]がキラキラしています。ポイは薄い[うすい]紙[かみ]です。ポイで金魚[きんぎょ]をすくいます。でも、金魚[きんぎょ]は速い[はやい]です。難しい[むずかしい]です。
夜[よる]の九[きゅう]時[じ]になります。縁日[えんにち]はもうすぐ終わり[おわり]です。水槽[すいそう]に金魚[きんぎょ]が一[いち]匹[ひき]だけいます。小さく[ちいさく]て、赤い[あかい]金魚[きんぎょ]です。だれも来[き]ません。店[みせ]のおじさんは金魚[きんぎょ]を見[み]ます。おじさんは袋[ふくろ]に水[みず]を入れ[いれ]ます。そして、金魚[きんぎょ]を袋[ふくろ]に入れ[いれ]ます。「今年[ことし]もいるね。」とおじさんは言い[いい]ます。
おじさんは毎年[まいとし]、こうします。おじさんの家[いえ]に、大きい[おおきい]水槽[すいそう]があります。水槽[すいそう]に金魚[きんぎょ]がたくさんいます。みんな縁日[えんにち]の金魚[きんぎょ]です。おじさんは笑い[わらい]ます。金魚[きんぎょ]も、元気[げんき]に泳ぎ[およぎ]ます。