奄美大島の夜に光るサンゴ
A1 · Nature & Adventure
ケイは奄美[あまみ]大島[おおしま]にいます。今夜[こんや]、はじめて夜[よる]の海[うみ]を見[み]ます。奄美[あまみ]大島[おおしま]の夜[よる]はとても静か[しずか]です。波[なみ]の音[おと]が聞こえ[きこえ]ます。浜辺[はまべ]は暗い[くらい]です。空[そら]にはたくさんの星[ほし]があります。
でも、海[うみ]の中[なか]にも青い[あおい]光[ひかり]があります。「え?」ケイは目[め]を大きく[おおきく]開け[あけ]ます。ケイは少し[すこし]怖い[こわい]です。でも、もっと見[み]たいです。ゆっくり海[うみ]に近づき[ちかづき]ます。海[うみ]の中[なか]にサンゴがあります。サンゴが青く[あおく]光っ[ひかっ]ています。その光[ひかり]はとても静か[しずか]で、とてもきれいです。
ケイはスマホで写真[しゃしん]を撮り[とり]ます。でも、写真[しゃしん]は暗い[くらい]です。サンゴは写り[うつり]ません。「だめだ……」ケイは少し[すこし]悲しい[かなしい]です。でも、ケイの目[め]はおぼえています。この美しい[うつくしい]青い[あおい]光[ひかり]を。ケイはゆっくり笑い[わらい]ます。この思い出[おもいで]は、心[こころ]の中[なか]にあります。